金曜にカントクさんに誘われてきなりという居酒屋にホイホイついて行く。
CCの天才デッキビルダーNewmanさんからマジックの極意とそれを元にしたデッキをご教授していただく。
そのあまりに衝撃的なデッキを耳にしてマジックプレーヤーとして一皮むけられた気がするし、ぽんじりが非常に美味しかったし、ホイホイついていくといいことがあるのかもしれない。
土曜はGTCプレリ一日目。
予習もバッチリでテンションマックス。一秒でも早くパックを剥きたいという昂ぶりを胸に会場へ!
午前の部
渡されたギルド→オルゾフ
《徴税理事》3枚《聖堂の金切り声上げ》2枚《重要人物のペット》2枚といった軽い強請クリーチャーと適度な除去と幽霊議員の入った☆3つデッキ
最終戦績:4-0
対戦の様子をダイジェストでお届けいたします。
R1カントクさん(ディミーア)×○○
G1
こちらが4/4飛行プロテクション(クリーチャー)でライフを残り数点くらいまで詰めたところで相手が《オルゾヴァの贈り物》でライフを回復する。
その後一度だけ4/4飛行で殴ってしまったミスから延命され、奪われた《徴税理事》と強請り合いになって削りきれなくなる。その間ルーターでどんどんライブラリーを掘り進められ負け。
最終的に《死教団のならず者》(《被害妄想》が暗号化)が殴るたびに「強請」と「研磨」(《破壊的な逸脱者》の誘発型能力)が誘発し、《被害妄想》で更にライブラリーが3枚削れ《ディミーアの黒幕ラザーヴ》が変身し、《逸脱者》が大きくなるというインド人もびっくりの複雑な処理になってG1だけで30分くらいかかった。ひえええぇぇ
R2ディミーア○○
勝ち
R3ボロス×○○
G1
消耗戦の末ほぼ更地になったところで相手のトップから出てきた《ボロスの反攻者》に言わされて負け。
殴ってよし、守ってよしのこのカードは想像していたよりずっと強かった。
G2G3は相手がボロスらしい息切れを起こして勝ち
R4オルゾフ○○
勝ち
午後の部
渡されたギルド→グルール
デッキは5点湧血が計4枚と+3/+2湧血が2枚入った「ライフ何点ですか?じゃあ湧血2回でピッタリ12点です」デッキ
最終戦績:勝ち負け勝ちの2-1
R2はボロスの反抗者にまた言わされたのとタッチカラーの色事故起こして負け。
帰宅後開催された麻雀大会でプチ無双して一日終了。
ラス親でトップと16000点差くらいのところをチャンタ混一色役牌の満貫を直撃してまくったときは脳汁出た。
二日目
前日麻雀を深夜までやっていたので二日目は午後から。
渡されたギルド→ボロス
《騎士の見張り》がいぶし銀の強さを発揮する大隊デッキ
最終戦績:勝ち勝ち負けの2-1
R3(グルール)は《ボロスの反抗者》+《闘技》で1/2と3/1を持っていかれるというべーやーな事件が発生したりして完敗。
二日間最終戦績8-2で終了。
最後にプレイしたギルドの雑感
・オルゾフ
コモンの強請クリーチャーが軽量で強いのが多い。
重いカードは強請との相性が悪いので強請がたくさんとれたときはデッキの中の5マナ以上を極力絞るデッキ構築が必要かも。
エディクトはオルゾフでは弱い。
プロモカードは5ギルドで一番弱く、シールドはともかくドラフトだとデッキに入れたくないレベルなじゃないかと思う。
・グルール
5点湧血で一気に削る戦略が強い。
場と手札を整えて一気にライフを削る様はコンボデッキのようでもある。
コモンに樫の力もどきが何枚もあるっておかしいよね。
相手にする場合はライフを極力守るプレイングと除去を構えるのが重要。
・ボロス
容易に大隊達成できる騎士の見張りがナイスカード。
多くのレアがガイキチスペック。
《ボロスの反抗者》に火力を打ってはいけない(戒め)
《ボロスの反抗者》を格闘させてはいけない(ずるじゃん)
こんなところで。
楽しい週末でした。
CCの天才デッキビルダーNewmanさんからマジックの極意とそれを元にしたデッキをご教授していただく。
そのあまりに衝撃的なデッキを耳にしてマジックプレーヤーとして一皮むけられた気がするし、ぽんじりが非常に美味しかったし、ホイホイついていくといいことがあるのかもしれない。
土曜はGTCプレリ一日目。
予習もバッチリでテンションマックス。一秒でも早くパックを剥きたいという昂ぶりを胸に会場へ!
午前の部
渡されたギルド→オルゾフ
《徴税理事》3枚《聖堂の金切り声上げ》2枚《重要人物のペット》2枚といった軽い強請クリーチャーと適度な除去と幽霊議員の入った☆3つデッキ
最終戦績:4-0
対戦の様子をダイジェストでお届けいたします。
R1カントクさん(ディミーア)×○○
G1
こちらが4/4飛行プロテクション(クリーチャー)でライフを残り数点くらいまで詰めたところで相手が《オルゾヴァの贈り物》でライフを回復する。
その後一度だけ4/4飛行で殴ってしまったミスから延命され、奪われた《徴税理事》と強請り合いになって削りきれなくなる。その間ルーターでどんどんライブラリーを掘り進められ負け。
最終的に《死教団のならず者》(《被害妄想》が暗号化)が殴るたびに「強請」と「研磨」(《破壊的な逸脱者》の誘発型能力)が誘発し、《被害妄想》で更にライブラリーが3枚削れ《ディミーアの黒幕ラザーヴ》が変身し、《逸脱者》が大きくなるというインド人もびっくりの複雑な処理になってG1だけで30分くらいかかった。ひえええぇぇ
R2ディミーア○○
勝ち
R3ボロス×○○
G1
消耗戦の末ほぼ更地になったところで相手のトップから出てきた《ボロスの反攻者》に言わされて負け。
殴ってよし、守ってよしのこのカードは想像していたよりずっと強かった。
G2G3は相手がボロスらしい息切れを起こして勝ち
R4オルゾフ○○
勝ち
午後の部
渡されたギルド→グルール
デッキは5点湧血が計4枚と+3/+2湧血が2枚入った「ライフ何点ですか?じゃあ湧血2回でピッタリ12点です」デッキ
最終戦績:勝ち負け勝ちの2-1
R2はボロスの反抗者にまた言わされたのとタッチカラーの色事故起こして負け。
帰宅後開催された麻雀大会でプチ無双して一日終了。
ラス親でトップと16000点差くらいのところをチャンタ混一色役牌の満貫を直撃してまくったときは脳汁出た。
二日目
前日麻雀を深夜までやっていたので二日目は午後から。
渡されたギルド→ボロス
《騎士の見張り》がいぶし銀の強さを発揮する大隊デッキ
最終戦績:勝ち勝ち負けの2-1
R3(グルール)は《ボロスの反抗者》+《闘技》で1/2と3/1を持っていかれるというべーやーな事件が発生したりして完敗。
二日間最終戦績8-2で終了。
最後にプレイしたギルドの雑感
・オルゾフ
コモンの強請クリーチャーが軽量で強いのが多い。
重いカードは強請との相性が悪いので強請がたくさんとれたときはデッキの中の5マナ以上を極力絞るデッキ構築が必要かも。
エディクトはオルゾフでは弱い。
プロモカードは5ギルドで一番弱く、シールドはともかくドラフトだとデッキに入れたくないレベルなじゃないかと思う。
・グルール
5点湧血で一気に削る戦略が強い。
場と手札を整えて一気にライフを削る様はコンボデッキのようでもある。
コモンに樫の力もどきが何枚もあるっておかしいよね。
相手にする場合はライフを極力守るプレイングと除去を構えるのが重要。
・ボロス
容易に大隊達成できる騎士の見張りがナイスカード。
多くのレアがガイキチスペック。
《ボロスの反抗者》に火力を打ってはいけない(戒め)
《ボロスの反抗者》を格闘させてはいけない(ずるじゃん)
こんなところで。
楽しい週末でした。
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